SONYのコンデジに変えてからの一枚です。家の裏側で明け方の空に見えてきた「夏の大三角形」です。これほど、明るいレンズであれば天の川も映し出されますf1.8 24mm 25秒
PENTAXによる「夏の大三角形」F値が3.5と暗いために天の川などは写し込めていない。ただ、アストロトレーサーを使っているために星が流れていない。
カシオペア座
<はくちょう座> 自宅の裏側で撮影したものですが天の川の映り込みがすごいです。肉眼ではっきりと見えるわけではありません。
<アンドロメダ座> M31が綺麗に映し出されているのに感動です。また、三角座にあるM33もきれいに見えています。 f1.8 24mm 20s
<山羊座・水瓶座・みなみの魚座>目印の土星を中心に山羊座がみえてきます。また、すぐ上の見ているのがみずがめ座です。南の魚がわずかですが顔をだしています。F1.8 24mm25秒(10/21/2022)
<カシオペア座>カシオペア座をカメラの中心に捉えるとアンドロメダ大星雲もおさまってきます。これほど、天の川の中にみえる星野写真は貴重です。F1.8 24mm25秒(10/21/2022)
<冬の大三角形>オリオン座が南の空に昇ってきた。夏空とは行かないが天の川の周囲に冬の代表星座がひしめき合っています。マイナス10度の空の下で撮影です。F1.8 24mm25秒(12/28/2022)
冬空に輝く一等星シリウスを見つければ、うさぎ座、はと座、とも座まで見つけられます。南の空低く輝く星座は静かに姿を見せてくれます。 F18 24mm 20秒 ISO1600
条件は良くないが、レンズのF値から想像ができないくらいに星々が映し出されています。f1.8 24mm 25秒うしかい座のアークトゥルス (Arcturus) またはうしかい座α星が輝いている
南の空には、南アルプスがあり賑やかな星空が見えるはずだが中央高速道路の明かりで鮮明には映らない。PENTAXのアストロトレーサーもあまり働かない様子です。
こぐま座
<夏の大三角形> 現像により天の川を強調して表しているが、F1.8の威力はすごいと思わされました。
<さそり座から射手座> 撮影地を西に15分程度移動した地点で撮影を開始、見事に天の川を楽しむことが出来始めています。
<こぐま座・きりん・竜>それぞれの星座をたどるには、カシオペアからポラリスを見つけ出し、小さな点を結びつけると星座が見えてきます。 F1.8 24mm25秒 (10/21/20222)
<夏の大三角形>言うまでもなく、天の川の中にいる白鳥座と天の川をはさんで、こと座とわし座がきれいに撮れています。 F1.8 24mm25秒(10/21/2022)
<ぎょしゃ座・ふたご座>冬の空の天頂付近を見渡すと1等星のカペラが見えてきます。その東側にふたご座のポルックス・カストルが輝いています。おうし座のヒアデス星団とプレアデス星団が見えます
西の空は、人家の明かりで明るい。それでも、しし座のレグレスや春の三角形を形成するデネボラがしっかり見えている。?マークを反転したカマが目安です。
夏の夜空は賑やかです。曇り空の合間を見つけて自宅に裏側まで行くと、僅かながら星空が見えていたので「夏の大三角形」を撮影してみました。F1.8 24mm25秒
北極星
<アンドロメダ座> アンドロメダ大星雲とM33が見える。左端にヒアデス星団が見えている。f1.8 24mm 20s
<はくちょう座>この星野写真も新しい撮影地によるものです。街の明かりは、ほとんどないのですが市街地からの光が入り込んでいます。
<アンドロメダ座>カシオペア座から探すと見つけやす星座ですがM31やM33を肉眼でみることもできます。アンドロメダ座の右上にはペガサス座が見えてきています。F1.8 24mm25秒(10/21/2022)
<おひつじ座・ペルセウス座>どちらとも流星群で知られている星座です。東の空から登りかけているおうし座のプレアデス星団も見えてきています。八ヶ岳を背景。F1.8 24mm25秒
<かに座周辺>冬の星空は、派手な星座はあまり見られず星団が目につく。少し大きな望遠鏡が必要になってくる。左からこの三枚は、家から5分の田園の中で撮影。F1.8 24mm20秒(12/28/2022)