Living in Hokuto-City, Yamanashi

やってきました、番外編「松本」小旅行。昨年は、1月に、界 アルプスに足を伸ばしてきました。今回は、小淵沢から1時間ちょっとで到着できる「界 松本」を訪問してきました。下調べでは城下町と松本城、松本市立美術館がみどころと調査しておきました。(途中)

今年も、ハロウィンの季節になりました。いつものように足を伸ばして「リゾナーレ八ヶ岳」にやってきました。ここで行われるプロジェクションマッピングは見ごたえがあります。毎年、工夫がされていて見る人を魅了します。この度も、狼男、フクロウ、鎧、魔女が煙とともに登場し、見物者を楽しませていました。ピーマン通りに置かれた装飾用のかぼちゃは、本物でたたくと良い音がしていました。どこで栽培しているのでしょうか。こんな大きなカボチャを。

その昔に「シェルブールの雨傘」というタイトルの映画がありました。知っている人がいれば、その人の年齢は私と同じ年代ということになります。カトリーヌ・ドヌーヴが確か主演で、音楽が大ヒットしたことを覚えています。

毎朝カーテンを開けると南アルプスの北岳と甲斐駒ヶ岳が目に入ってきます。今朝は、一昨日の雪で山々は真っ白になっていました。気温もマイナス3度くらいまで下がり寒いです。

今朝、窓を開けたら雪が舞い始めていました。3月も残すところ一週間になったにも関わらず、大雪です。昨年の今頃は、桜の蕾が見られましたが今年はまだのようです。時間が経つにつれ車も雪化粧状態です。今日はどうやら一日中コタツで丸くなるしかないようです。
昨日、ここ数ヶ月目標にしていた「清里歴史資料館」を訪問しました。廃校を利用し史料を展示しているのですが安池氏による貴重な資料に触れる事が出来ました。また小河内村から移住をされた方々の当時の生活と学校づくりなど貴重な資料が多くありました。これを機に、さらに、清里の歴史を遡ってみたいと思っています。(このホームページ上で御覧ください)

今年の冬は一段と寒い。今日は霙が舞っていました。フロントガラスを雪が叩きつけ行く手を阻んでいました。山梨側から見る限り、雪景色などどこにもないのですが15分ほど西に車を走らせ長野県側に入ると一面真っ白な光景が目に入ってきます。

長い夏も終えて、昨日は秋の十三夜でした。満月に近い月が頭上で微笑んでいました。お隣には木星が元気に輝いていたような。

ここ数日は台風の奇襲に遭い、外に出かける機会を失っていました。毎朝、雲間に見える南アルプスを見上げては、出かけるのを諦めていました、しかし、今朝は天気予報をみて入笠山の登頂を決心ししました。入笠山といえば、何度も入笠湿原までは高山植物を求めて来たことがあります。真っ白な雪景色の時にも来たことがあります。それほど、何度も訪れても山頂までは歩いたことはありませんでした。湿原からわずか、50分程度で登れるはずですが、何かと理由をつけては、引き返していました。今年の夏は、石空川渓谷の精進ヶ滝、尾白川渓谷の滝と、様々な道をあるき回りました。そして、体力があるうちに山には登らないと、素人のあさはかさで今日こそは、入笠山を登り切る覚悟ししました。相手は、1955mの山です。

写真家が、わずか1枚の写真を完成させるのにかかる時間と手間はどのくらいでしょうか。きっと、何千枚と撮影された中から1枚の写真が生まれてくるのではないかと察します。わたしが、このホームページに載せている写真ですが、これも1枚の写真にそうとうの時間がかかっています。もちろん、素人ですから大したことはないのですが。今朝も早朝、六時すぎに八ヶ岳にかかる雲を撮影しようと車で走ったのですが、走っているうちに雲も形を変え八ヶ岳を覆ってしまいました。たった一枚撮影しようと思ったのですが残念でした。それから昼を過ぎたあたりに空を見上げたら、きれいな雲間に光が当たり虹のように輝いていました。これも、数分間の束の間。カメラを取り出し一枚撮影を終えると、その姿を変えていました。空からのご褒美だったのでしょう。

日本の滝100選にも選ばれた東日本最大落差121mの滝を見に行ってきました。先日の、尾白川渓谷に引き続き渓谷巡りです。夏ですから、気持ちがいいです。鳳凰三山の一つである地蔵ヶ岳を源流として流れる石空川渓谷です。駐車場から40分ほど歩いていくのですが途中、ハシゴの階段と吊り橋を何度か渡っていきますので軽装でも、しっかりとした靴を履いていくことをお勧めします。途中で日本を横断する巨大な裂け目フォッサマグナ(大きな溝)を間近で見ることができます。かつては日本海と太平洋をつなぐ深い海の底にあったとか。1886年、ドイツ人地質学者エドムント・ナウマンが発表した論文で知られるようなったようです。海なし県の長野県や山梨県で、見出されることは珍しいことなのでしょう。しかし、わたしには、それが、どこか分...